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コラム

社会福祉士の仕事って?

福祉業界で活躍できる社会福祉士。資格名は聞いたことがあるけれど、実際の仕事の内容が分かりづらいという声をよく耳にします。

そこで、今日は社会福祉士の実際の仕事内容をご説明します。

社会福祉士って?

社会福祉士とは、病気や障害、生活状況などにより、日常生活を送る事が困難になった人の相談を受け、安定した生活ができるようサポートする仕事です。

活躍できる福祉・医療業界は下記の通り、たくさんあります。

社会福祉士はそれぞれの分野で、さまざまな問題を抱える相談者の悩みを聞き、その人に適した支援やサービスを結びつけ、解決策を提案していきます。

1日の流れ

~高齢者施設で働く社会福祉士~
8:30 出勤、関係者で集まり申し送り
9:00 施設内の見回り、利用者さんへの声かけ
9:30 受診の準備
10:30 利用者さんの受け入れ
12:00 昼食休憩
13:00 家族との面接、利用者さんの自宅訪問
15;:30 記録の作成
17:00 関係者で集まり申し送り
17:30 退勤

具体的な仕事内容はとやりがいって?

なかなか仕事内容がイメージ出来ない社会福祉士。卒業生の活躍を通して、その仕事内容ややりがいをお伝えします。

病院で働く社会福祉士
佐々木 杏奈さん
一番大切にしたいのは“家族の想い”

医療ソーシャルワーカーとして、入院の受け入れや調整、家族との面談、電話相談等を行っています。病院と病院、家族と病院、部署と部署等、あらゆる調整役として高齢者の終末期に力を注ぎ、人生の最後を大切にしたいです。

社会福祉協議会で働く社会福祉士
大石 啓明さん
前職は「会社のために」今の仕事は「誰かのために」

1年目から相談職に就くことができるため、担任の先生からの紹介を通じて、江戸川区の社会福祉協議会に就職しました。現在は成年後見制度の利用を希望する方の相談に応じています。世の中で批判的に見られてしまう人に対し、その人だけでなく、家族や友人、生活背景などに目を向けることが大切だと思っています。

株式会社が経営する障害者施設で働く社会福祉士
吉井 宏美さん
小さな変化に感動する仕事

現在は就労支援員として、障害を持つ方々の相談に応じたり、各支援機関と情報共有を行っています。また社内で利用者さんに対し、パソコンや就労の研修を行い、実際に利用者さんが面接に行く際は同行することもあります。就労を目指す過程の中で、利用者さんが作業ができるようになったり、考え方が変わる瞬間を共有できたとき、その小さな変化に感動しています。

その他 高齢者施設で働く社会福祉士 障害者施設で働く社会福祉士 児童養護施設で働く社会福祉士 の実際に仕事内容はコチラからご覧になれます。~卒業生ページのURL~

社会福祉士の活躍できる場所は様々です。ぜひ、それぞれの分野の社会福祉士の活躍をご覧頂き、仕事のイメージを膨らませてみてください。

社会福祉士になるためには?

社会福祉士の資格を得るためには社会福祉士国家試験に合格することが必要です。そのために現代社会と福祉、介護保険制度、心理学理論と心理学支援などの幅広い分野を学びます。国家試験の受験資格を得るためには①福祉系4年制専門学校や大学で指定科目を履修する②3年制の専門学校や短大等で指定科目を履修して、実務を1年~2年経験する。③一般養成施設で1年間の修業を経る、指定施設で実務を5年以上経験するという4つのルートが一般的です。

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この記事を書いた人

佐藤 祐子 先生

大学卒業後、学校法人滋慶学園に入職、介護福祉士や保育士を目指す学生の担任や広報業務など多岐にわたり活躍し 現在、ソーシャルワーク学部の学部責任者を勤める。
座右の銘
人を嫌いにならない誰にでもいいところはある。

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