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コラム

あなたのチャンスと可能性を!

今、これを読まれている方は、将来保育士や幼稚園教諭になろうという夢を持っている方、すでに子ども達に日々かかわっている方、そうした方が多いのではないかと思います。今日はそうした皆様にチャンスや可能性を広げるお話を少しだけさせて頂きます。

私は日本で15年ほど教育活動に携わった後に海外で同様の仕事をさせて頂く機会を得て、つい最近までそれを続けて参りました。日本と海外での教育保育活動期間を合わせますと30年余になります。

ドイツの幼児教育施設

海外では幼児教育発祥の地と言われるドイツで子ども達にかかわって参りました。現地の普通の幼稚園や保育園、二か国語以上の言語で保育をする幼稚園、障害を持った子ども達を積極的に受け入れている幼稚園、シュタイナー系、モンテッソーリ系や森の幼稚園など、園の教育・保育目標をしっかりと打ち出したり、また地域の特性を活かした幼稚園や保育園がたくさんありました。

海外に在住する日本人の子どもが多く通う日本人幼稚園や補習授業校の幼稚部、インターナショナルスクールの幼稚部などもそれぞれの設置の趣旨を明確にして運営がなされています。もちろん私が知らずにここに紹介できないような教育施設も多々あることでしょう。

そこにあなたの活躍の場がある

海外において、現地の幼稚園や保育園などの教育施設で働くことは資格や免許の制限、言葉の問題、就労に際する法律上の制約等があり、少し難しいこと(ボランティア等はまた別)なのですが、日本人の子女を主に対象とする日本人幼稚園ならほとんどの場合勤務は可能です。日本の保育士資格や幼稚園教諭免許の保持が勤務条件となり、保育や教育の現場では日本語で子ども達や保護者、同僚とかかわれるからです。つまり皆さんがすでにお持ちの、またはこれから取ろうとしている資格や免許がそのまま生かされるというわけです。

日本国内での保育教育活動に物足りなさや疑問を感じた時、自分をもう少し大きくしたり変えてみたいと感じた時、あなたの活躍の場は何もここだけではないのかも知れません。世界中のどこにでも子どもはいて、あなたとの出会いが未来に用意されているのかも…。それを確かめられるのはあなたしかいません。

最後に

東京福祉専門学校は保育士資格と幼稚園教諭免許が同時に取得できるこども保育科があります。ここでは保育や幼児教育に必要な学習や実習をするだけではなく、先に書いたような海外の幼児教育に関する知識を得たり、実際の海外研修を通してそれを体験できるプログラムが用意されています。ここには世界に羽ばたく扉があると言えるでしょう。私たちはそんな気持ちを抱いた皆様をお待ちしています。

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この記事を書いた人

海老原 孝一 先生

国内の公立小中学校で教育に携わった後、文科省の海外派遣がきっかけでドイツに渡り、現地での幼児教育に長くかかわってきました。その後、東京福祉専門学校の職員として勤務しています。
座右の銘
『謙虚』

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