
学校長 渡邊 昭
本校では超高齢社会といわれる21世紀を、豊かな福祉の時代として担うことの出来る人材を養成しています。就職先 は福祉施設や公共機関、医療機関など多岐にわたりますが、それぞれの現場で求められる能力には共通点が見られます。それは高い技術・知識や周囲とのコミュ ニケーション能力、そして実際の現場において自ら問題を発見し、自ら解決する力(「現場力」)です。本校では、徹底した現場実習を教育プログラムの核とし、福祉業界で求められる力を確実に養成し、1989年の開校以来、12,288人の卒業生を福祉業界に輩出してきました。しかし、その実績に慢心することなく、現在でも、福祉現場からの声を反映した、より効果的な教育システムや、学生たちの成長に有益なサービスを模索し、提供し続けています。教育分野、 就職分野、外郭関連にまで及ぶ、様々な角度からの学生支援が可能となっています。
本校では、これからも学生たち一人ひとりと向き合い、福祉業界が 求めるプロフェッショナルを養成するための総合的な支援を行うことをお約束します。
全ての授業・研修・学校行事などはこの理念をベースに組み立てられており、学校に とって大変重要な考え方となっています。

実学教育とは各々の業界で活躍することを夢見ている学生の方々にとって、その業界で仕事をするための基本的な技術、知識を身につけ、また、資格を取得する 必要がある場合は、それに合格出来る技術・知識を習得してもらうことを何より大切と考えています。
授業では即戦力となるために学力(技術力・知識 力)を磨いていきます。

社会に出たらいかに知識、技術的に優れていても、人間性に欠けていたら決して信頼される人間にはなりません。学校には“今日も笑顔であいさつを”の標語が いたるところに掲示されています。笑顔の挨拶から一日が始まり、人と人とのコミュニケーションが始まります。
難しい社会のしきたり・きま りも相手を尊敬し、信頼するという当たり前の簡単な行為から解きほぐされていきます。
授業・研修等、種々のカリキュラムを通じて、社会人としての 身構え、心構えをしっかりもった人材の育成に力を入れています。

21世紀は国際化の時代といわれています。あらゆるジャンルにおいて外国の方々とビジネスをすることが普通のこととなるでしょう。国際化=英会話、とのみ 考えるのではなく、コミュニケーションの手段として英会話(英語理解力)は大切な要素となりますが、相手のことを考え、相手の国のことを考えることも大切 なことです。同時に自国のこと(歴史・文化・伝統)、自分のことを良く知り主張できることも大切です。
留学生との交流・海外研修・英会話授業・イ ンターネット利用などを通じて国際性を高め、国際的な感性を身に付けています。

私たちは、建学以来、「学生・保護者からの信頼」「業界からの信頼」「高等学校からの信頼」「地域からの信頼」という4つの信頼を獲得するために、「実学 教育」「人間教育」「国際教育」という3つの教育理念を掲げ学校を運営しています。
そうした対 人援助職に携わるプロの養成を通じて地域の「健康」と「生きがい」の情報発信拠点の役割を果たし、一人ひとりが生き生きと、健康で、自立して生きていける 社会作りを目指します。
| 1987年 | 現東京医薬専門学校に健康福祉科を開設 |
| 1989年 | 東京福祉専門学校設立/介護福祉科を開設/厚生省介護福祉士養成校に認定される |
| 1990年 | 社会福祉科、健康福祉科を開設 |
| 1991年 | 医療福祉科を開設 |
| 1992 年 | 厚生省ホームヘルパー1級および社会福祉主事養成校に認定される 健康福祉科にレクリエーション・ワーカーを開設 |
| 1994 年 | 福祉レクリエーション・ワーカー養成課程認定校となる 社会福祉科に児童福祉コース(現児童福祉科)と生涯教育コースを開設 |
| 1995 年 | 専修学校卒業生への「専門士」の称号授与が制定される 本校全学科も東京都より認定される |
| 1996 年 | 社会福祉科に福祉行政コースを開設 |
| 1997年 | 健康福祉科にシルバースポーツ コースを開設 |
| 1998年 | 介護福祉科夜間課程、児童福祉科、作業療法科を開設 第3校舎(本校舎)完成 |
| 2001年 | 作業療法科夜間課程 社会福祉士一般養成科・精神保健福祉士一般養成 科を開設 |
| 2002年 | 第4校舎完成 |
| 2005年 | 第2校舎完成 |
| 2006年 | 江戸川区からの委託事業、「地域活動・相談支援センターかさい」オープン |
| 2009 年 | 社会福祉士一般養成・短期養成通信課程が開講 |











