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作業療法士と理学療法士の給料の違い

作業療法士と理学療法士はともにリハビリテーションの仕事です。

リハビリテーションの語源はラテン語で、re(再び)+ habilis(適した)+「-itation」(すること) 、すなわち「再び適した状態にすること」 「本来あるべき状態への回復」などの意味を持つといわれています。
同じリハビリの仕事でも理学療法士と作業療法士には下記のように様々な違いがあります。
最大の違いは、身体機能回復のためのリハビリを行う理学療法士に対して、
作業療法士は生活や仕事・社会適応に向けた心と身体のリハビリを行います。
違いの詳細は次の表のとおりです。

なかでも、給料などの待遇面の違いは特に気になるところです。
結論は、『ほとんど同じ』です。


年収に関するWEBサイトには『作業療法士・理学療法士』と一緒に掲載されています。
また、本校に寄せられる求人票にも同じように記載されています。
大学新卒に負けずとも劣らない給与の高さは、医療職としての責任の重さと誇りかもしれません。

作業療法士 理学療法士
法的根拠

理学療法士及び作業療法士法

資格取得方法 厚生労働省指定の養成学校等を卒業し、作業療法士国家試験に合格する。 厚生労働省指定の養成学校等を卒業し、理学療法士国家試験に合格する。
監督官庁 厚生労働省
修業年数 3年以上
卒業単位数 93単位(うち臨床実習18単位) 93単位(うち臨床実習18単位)
目 的 「応用的動作能力」の回復を図る
「社会的適応能力」の回復を図る
「基本的動作能力」の回復を図る
教育内容 基礎分野、専門基礎分野のほか
基礎作業療法学、作業療法評価学、作業療法治療学、地域作業療法学、臨床実習
基礎分野、専門基礎分野のほか
基礎理学療法学、理学療法評価学、理学療法治療学、地域理学療法学、臨床実習
対 象 身体に障害のある方
精神に障害のある方
身体に障害のある方
業 務 診療の補助としての「作業療法」 診療の補助としての「理学療法」
人数
(厚生労働省)
平成26年従事者数57,500人 平成26年従事者数104,928人
主な就労先
(厚生労働省)
介護サービス施設 26.7%
病 院             69.2%
一般診療所            4.0%
介護サービス施設 26.5%
病 院            63.0%
一般診療所          10.5%
採用されたときの給料
(年収ラボ)
平成27年平均月収は28万円
平均年収は404万円
推定時給は1,700円
平成27年平均月収は28万円
平均年収は404万円
推定時給は1,700円

 

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