東京福祉専⾨学校の
IT医療ソーシャルワーカー科は
募集を終了いたしました。
社会福祉士を目指せる「社会福祉科」は
募集を⾏っておりますのでこちらのページをご参照ください。

IT医療ソーシャルワーカー科

困っている人にも困っていることにも
支援できる社会福祉士に

IT医療
ソーシャルワーカー科
昼間部 4年制高校卒業以上の方

目指す資格

  • 社会福祉士 [国家資格]
  • 基本情報技術者 [国家資格]
  • ITパスポート [国家資格]
Strength of Course

IT医療ソーシャルワーカー科の強み

  • point1

    「必要なこと」が分かる! !毎週の"現場体験プログラム"

    5月から始まる“現場体験プログラム"では、「高齢者」「障がい者」「こども」と関わる現場で見学・体験を週1回行います。授業では得ることが出来ない、直接的な対象者との関わりを通して、今自分に必要な"コミュニケーション能力"や"対象者を支える力"を知るきっかけになります。さらに、入学後すぐに現場に行き、福祉の"今"を体験することで、これからの福祉に必要なことを柔軟な頭で考えることができます。

  • こどもと関わる様子を動画で見る!

  • 高齢者と関わる現場体験のインスタ投稿を見る!

  • point2

    格差をなくす!!社会をデザインする "最前線"を体験

    地域やジェンダー、障がいなどによる格差の拡大や少子高齢化、ひきこもり、不登校などの社会的な課題に対して、新しい選択肢を提案している最前線を 積極的に体験します。

  • 授業動画をチェック!

  • 不登校支援の新しい可能性を授業で体験

    自分自身のアバターを作って、仮想空間の中で授業を行います。全国の小中学校でも一部認められつつある"メタバース登校"を不登校支援の新たな選択肢として、活用を考えていきます。

  • アプリを使って、地域で支えあう仕組みを作る

    デザインを考え、提案したり、アプリを活用して、どう住み続けれる地域を作るのかを考えます。授業以外でもボランティアや学園祭の中でも活用しております。

  • 分身ロボットを活用して、新しい社会参加

    障がいで寝たきりであっても、分身ロボットを活用して、自宅から離れた東京のカフェで働いています。カフェでの体験や分身ロボットを活用して、授業を受けるなど、活用の機会を考えていきます。

  • 誰もが楽しめるスポーツを体験

    体格や年齢・障がいによって不利・有利が決まることが多いスポーツ。苦手だったり、嫌いな人にとっては苦しい時閻。誰もが楽しめるスポーツを授業以外でも学園祭の中でも活用しています。

  • point1

    少人数のチームで課題解決に向けた"プロジェクト活動"

    1年次から少人数のチームで、企画を立てるところから当日の進行まで、様々なプロジェクト活動を行なっています。例えば、江戸川区からのご依頼で、スマートフォンの使い方が分からない高齢者に向けた教室を開催しています。 インターネットにあるワクチン接種などの重要な情報にたどり着けずに困っている高齢者が多くいます。 スマホ教室では、単に教室を実施するのではなく、楽しく参加頂けるようレクリエーションも考え、進行役や受付、質問に答える役など当日の役割も自分たちで決めて活動しています

  • 出張スマホ教室のインスタ投稿を見る!

  • クラス日誌 社会的な課題を多くの人に知ってもらえるように、インスタグラムで自分たちの学びをクラス日誌として日々発信しています。

    ▼学生のクラス日誌をチェック!
    @tokyo_fukushi_it

    オープンキャンパス 福祉に興味を持ってもらえるような企画を考えたり、当日の参加のサポートをしています。
    学園祭 社会的な課題に興味や関心を持ってもらうために、日々の学んでいることを知ってもらうことで、多くの方に社会的な課題に興味や関心を持っていただきたいと思っています。
  • こちらから学生のクラス日誌をチェック!

    インスタグラムQR
          コード
Curriculum

学びのカリキュラム

    • キャリアプランニング

      仕事を想定しチームで課題解決に取り組む授業。チームで計画や実行する力、成果の発信方法や働きかける力を身につけます。

    • AI利活用入門

      AI開発・研究の歴史や、AIの機能や分類の基本を理解するとともに、AIが社会の中でどのように利用されているか、また利用が目指されているのかを理解します。

時間割

1限 9:10~10:40 ソーシャルワークの
基盤と専門職
社会保障 地域福祉と
包括的支援体制
情報テクノロジー概論 チャレンジプログラム1
2限 10:50~12:20 ソーシャルワークの
理論と方法
情報リテラシー ソーシャルワーク演習 情報テクノロジー演習1
3限 13:10~14:40 保健医療と福祉 高齢者福祉 キャリアプラニング1 -
4限 14:50~16:20 AI利活用入門 - 障害者福祉 - -
  • 一例です。年度や学年によって時間割が変わります。

2022年度生 カリキュラム

- 1年次 -

  • キャリアプランニング1
  • チャレンジプログラム1
  • 統計の基礎
  • AI利活用入門
  • 情報リテラシー
  • 情報テクノロジー概論
  • 情報テクノロジー演習1
  • 情報マネジメント・ストラテジー
  • 医学概論
  • 心理学と心理的支援
  • 社会学と社会システム
  • 地域福祉と包括的支援体制I
  • 障害者福祉
  • 社会保障
  • ソーシャルワークの基盤と専門職
  • ソーシャルワークの理論と方法
  • ソーシャルワーク演習(共通)
  • ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
  • 高齢者福祉
  • 保健医療と福祉
  • ソーシャルワーク演習(社会専門)Ⅰ-1

- 2年次 -

  • キャリアプランニング2
  • チャレンジプログラム2
  • 情報テクノロジー演習2
  • システムサービスマネジメント
  • AIの基礎
  • 社会福祉の原理と政策1
  • ソーシャルワークの理論と方法(専門)
  • 児童・家庭福祉
  • 貧困に対する支援
  • ソーシャルワーク演習(社会専門)Ⅰ-2
  • ソーシャルワーク演習(社会専門)Ⅱ-1
  • ソーシャルワーク実習指導(社会)1
  • ソーシャルワーク実習(社会)1

- 3年次 -

  • キャリアプランニング3
  • プロジェクト学習1
  • 国際教育
  • ソフトウエア・ハードウエア応用技術
  • データーベースとネットワーク・セキュリティ応用技術
  • アルゴリズム応用技術
  • ×Techのケースワーク
  • ディープラーニングの概要と手法
  • 基本情報技術者試験対策
  • 社会福祉の原理と政策2
  • 社会福祉調査の基礎
  • 権利擁護を支える法制度
  • 刑事司法と福祉
  • 地域福祉と包括的支援体制2
  • 福祉サービスの組織と経営
  • ソーシャルワーク実習(社会)2
  • ソーシャルワーク実習指導(社会)2
  • ソーシャルワーク実習(社会)2

- 4年次 -

  • キャリアプランニング4
  • プロジェクト学習2
  • ソーシャルワーク特別授業(国家試験対策)
  • ×Techのケースワーク
  • 応用情報技術
Qualifications & Emplayment

資格・就職

  • 目指す資格

    • 社会福祉士 [国家資格]
    • 基本情報技術者 [国家資格]
    • ITパスポート [国家資格]
  • 活躍する場所

    • 地域包括支援センター
    • 社会福祉協議会
    • 病院
    • クリニック
    • 特別養護老人ホーム
    • 介護老人保健施設
    • 障害者支援施設
    • 就労継続支援事業所
    • 小中高校
    • 児童養護施設
    • 障害児施設
    • 地域生活定着支援センター
    • 少年院
    • 刑務所
    • 地方自治体
    • 福祉事務所
    • 児童相談所
    • 保健センター
    • NPO法人
    • IT関連企業
    • 福祉機器開発企業など
Senior & Teacher's Voice

先輩・先生の声

  • Senior

    卒業生 Yさん
    ソーシャルワーカー
    某オンラインカウンセリングサービス所属

    ソーシャルワーカーの仕事も母親としても諦めないために

    いきなりですが!実は今、私は海外に住んでいます。 そのため、現在は オンラインを活用し「ソーシャルワーカー」の仕事を行っています。オンライン を活用するようになり、私が支援できる人は世界中にいる日本人となり、支援の 幅がかなり広がりました。また、「母親」としても子どもと関わる時間を増やす ことが出来るようになりました。

  • Teacher

    川田先生
    Good Life Japan
    共同代表

    時代の流れに合わせた働き方や支援の仕組みづくりが大切

    テクノロジーは福祉の反対にあるのではなく、よりよい支援や援助のために積極的に活用していくことが大切だと感じているので、"アナログ or デジタル"ではなく、"アナログ and デジタル"という視点で、時代の流れに合わせた働き方や支援の仕組みづくりが大切だと感じています。将来この学科を卒業する学生の皆さんの活躍や、そこから生まれる社会の変化が今からとても楽しみです。

Event & Relation

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