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先輩インタビュー
  • 2015年卒業生

    Hさん

    精神保健福祉士一般養成科

    • 精神保健福祉士
    • 株式会社IHI横浜事業所(総合重工業メーカー)

企業で求職者を受け入れる側として、本当に必要な支援を見出し、ギャップを埋めるような仕事がしたい

どんなお仕事をしていますか?

障害者雇用職員のサポートスタッフとして働いています。障害者雇用として働くスタッフの体調管理や業務管理から、社内の他部署からの業務受託、採用活動、質問受付まで幅広く行っています。

精神保健福祉士が活躍する幅広い領域の中で、今のお仕事を選んだ理由を教えてください。

前職では精神科病院デイケアで医療型障害者就労支援を行っていました。精神・発達障害者就労支援専門職育成協会の清澤モデルに基づくプログラムを展開し、効果の証明されている方法で何人も就職者を輩出してきましたが、未だに就労支援側と企業側にはギャップがあり、本人以外のところで雇用の継続が上手くいってないことが多いと感じるようになりました。今までの経験をもとに、今度は企業側で求職者を受け入れる側として、本当に必要な支援を見出し、ギャップを埋めるような仕事がしたいと思いました。

仕事のやりがいを教えてください。

メンバーの成長を直接感じ、見られることにやりがいを感じています。できないことができるようになり、他部署の方からも戦力として認めていただいたときは自分のことのように嬉しく思いますね。 メンバーに体調管理が全くできなかった方(自分の限界まで頑張って、倒れてしまうタイプ)がいました。休めば治るといってきかなかったのですが、一度体調を崩した際にチャンスだと思い、体調を崩す原因、タイミング、以前も似たようなことがなかったかなど、細かくアセスメントを実施。体調変化グラフを用い、自分の余力を数値だけでなく視覚化していきました。数か月すると自分から体調グラフを元に疲れの予測ができるようになり、「疲れて倒れる前に休むこと」という大切さを分かってもらえました。 今では自分から「このあたりに疲れがたまりそうだから事前に休む」というような予定休を取りながら、業務と体調の管理をしっかり行い、仕事とプライベートを誰よりも充実させています。

精神保健福祉士を目指そうと思っている方へ

精神保健福祉士に限らず、資格によって活躍の場は限定されるわけではありません。自分がその世界に飛び込んでみるだけ、可能性や道がたくさん切り開かれるのですから。もちろん資格取得のために基礎知識は必要ですし、精神保健福祉士であれば精神医療福祉を極めることはもちろん大切です。ただ、枠にとらわれず、様々な可能性を秘めた社会人になってほしいと思っております。

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