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先輩インタビュー
  • 2016年卒業生

    Nさん

    精神保健福祉士一般養成科

    • 精神保健福祉士
    • 特定非営利活動法人インターメディカル 地域活動支援センターあるこ

生きづらさとは何か?人間の本質を考え続けていきたい

どんなお仕事をしていますか?

地域活動支援センターにて、精神保健福祉士として働いています。主な対象者は、精神障害のある方ですが、知的障害のある方や身体障害のある方も利用可能です。 就職してから2年目で施設長になり、現在は施設長として施設の運営と管理業務の他に、利用者の方、その家族の方の相談、プログラムの企画・運営、地域の方とのかかわり(地域福祉)、関係機関との連携などの業務も行っています。

精神保健福祉士が活躍する幅広い領域の中で、今のお仕事を選んだ理由を教えてください

在学中の現場実習先が今の職場でした。その際、卒業後の就職を打診されたことがきっかけです。障害のある方の生活に根差したかかわりを希望していたこともあり、就職を決めました。

仕事のやりがいを教えてください

昨年、アウトリーチチーム(※)が支援していらっしゃる方が当施設を体験されました。その方は、精神科病院から退院後、自宅から出られないでいた時間が長かったのですが、当施設の体験利用を30分から開始し、コロナ禍の中でも他メンバーとの信頼関係を構築され、安定した通所ができるようになりました。さらに、小さな成功体験の積み重ねにより他者との関わりにも自信がみられるようになり、就労の施設にも通所できるようになっていったのです。 このように利用者の方と日々一緒に過ごしており、その関わりの中から、彼らの悩みや不安と向き合いながら生活していくという、彼らにとっては当たり前の生活を一緒に経験できることにやりがいを感じています。そこから生きづらさとは何か、生きるとは何かなど人間の本質について考える時間をいただけると思えることがあるからだと思います。 ※精神障害をもちながら地域 生活を続ける人々に対して、暮らしの応援となる支援を訪問によって行うチームのこと

精神保健福祉士を目指そうと思っている方へ

今、この記事を読んでいらっしゃる方は、いろいろな背景から精神保健福祉士を目指されることになったのだと思います。特にこの職種は利用者の方の心理的な様々な場面に直面することになります。時には、自分の価値観を問われる場面もあると思います。きっとそれは自身の成長につながるはずです。精神保健福祉士は障害のある方に関われる素敵な職種です。あなたも素敵な精神保健福祉士になってください。

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