先輩インタビュー
  • 在校生

    Sさん

    こども保育科

    • 貞静学園高等学校出身

こどもの成長に関わる素敵なお仕事

こどもたち一人ひとりに寄り添える先生になりたい

私は幼稚園に通っていた頃、母から離れることが寂しく、泣いてしまうことが多くあったのですが、その時にお手紙を書いてくださったり、いつも側に寄り添ってくださった先生がいらっしゃり、私もその先生のようにこどもたち一人ひとりに寄り添い、笑顔にできる幼稚園教諭になりたいと思ったからです。また幼稚園がこどもたちにとって安心できる楽しい場所になるような先生になりたいと思いました。

こども教室で毎週こどもたちと会えるのが楽しみ

私が楽しいと感じる授業はこども教室です。5つある教室の中から私はこどもたちと製作を行うこどもアトリエで活動しているのですが、毎週金曜日にこどもたちと会えることがとても楽しみです。一緒に製作をするときにお話ししたり、作った作品で一緒に遊ぶ時間が一番楽しいです。普段の授業で学んだことをこどもたちの前で実際に活かすことも出来ます。

エプロンシアターの人形を製作する授業を頑張っています!

保育内容の授業の製作物を頑張っています。今はエプロンシアターの人形を作っているのですが、たくさんの動物がいて、一つひとつ表情も違ってくるので、丁寧に縫えるように心がけています。また発表もあるので、実際に現場に出たときに、こどもたちが楽しめるように、人形を持つ位置だったり、自分自身も笑顔で取り組むことができるようにしたいです。

保育の道を目指した時の気持ちを忘れず、こどもたちを笑顔にできる先生になれるよう頑張ります!

保育の仕事はとても楽しいです。時には自分にできるか不安になることもあるかと思いますが、こどもと関わることを自分自身も楽しみながら一緒に頑張りましょう。こどもの成長に関わる素敵なお仕事なのでこどもたちを笑顔にできる先生になれるように、保育の道を目指した時の気持ちを忘れずに一緒に頑張れたら嬉しいです。

先輩の所属する学科