東京福祉専門学校のバーチャルツアー
東京福祉専門学校には、社会福祉士・精神保健福祉士・公認心理師・介護福祉士・作業療法士・保育士・幼稚園教諭を目指すための様々な施設・教室があります。
座学を行う通常教室や、自習などもできる図書室、また専門的な学びを実践的にできる実習室など、全3校舎15フロアの構造になっています。
各教室でどんな勉強をするかの説明や、教室をクリックすることでVRで教室見学をすることができるようになっていますので、ぜひご覧ください。



エントランス・受付
全3校舎の総合受付になります。証明書の発行などを行います。またオープンキャンパスの受付もこちらになります。

キャリアセンター
福祉・保育・医療・心理業界についての情報や就職活動の情報、求人情報が得られる部屋です。学生が自由に使える自習スペースもあり、WiFiを完備しているのでタブレットやパソコンを使うこともできます。

図書室
全学科に関する図書が専門書は勿論、最新の法律書から漫画に至るまで充実。さらに、人気の小説や経済、経営、起業する方法まで幅広い本が並び、貸し出しや返却も簡単に画面タッチで行えます。

グループワーク演習室
グループワークやプレゼンテーションのための教室です。移動式の机や椅子、ホワイトボード化をした壁面やパネルで、ディスカッションや情報の出し入れがすぐにできます。
また、プレゼンテーション用に照明・マイクや発表台、大画面プロジェクターが設置されており、多くの方にインパクトのあるプレゼンテーションが実現できます。

通常教室
各クラスにはホーム教室があります。整理整頓や清掃も重要な仕事。プロジェクターやスクリーン、音響も完備した教室もあり、ICTを活用した授業も行われています。

PCルーム
全学科の学生が使用する教室になります。通常授業のほか、卒業研究発表会の資料準備などでも使用します。

評価実習室・治療実習室
病院の機能訓練室をイメージした実習室です。患者さんの検査や評価で使用する機器や、治療などで使用する物品や機器を備えた部屋で、「運動学」をはじめ「身体障害作業療法評価学演習」「身体障害作業療法治療学演習」といった演習・実技の科目で使用することが多い実習室です。

日常生活活動訓練室
身体障害領域における病院のリハビリ室をイメージした実習室です。多くの病院では理学療法士と作業療法士は同じリハビリ室にてリハビリをしています。例えば理学療法士は平行棒内で歩く練習をして、作業療法士は机上で手のリハビリをしたり、シュミレーターを使用して日常生活動作の練習を行います。実際の病院の作りに近いため、現場に即した学びができます。

補装具室
対象者の疾患や障害に対して、装具(スプリント)を作成します。装具の材料(スプリント材)を加工して、対象者に合わせた装具を作ることを学びます。また、義肢(義手や義足)も展示しており、どのような仕組みで動かすことができるかを学ぶことができます。

基礎医学実習室
「解剖学」「生理学」「運動学」など、人間の体の構造や仕組みについて学ぶ科目を「基礎医学」といい、これらは作業療法士国家試験の主要科目でもあります。主にそれらの「基礎医学」科目を学ぶ実習室で、講義や演習を行います。演習では人体模型や骨・関節の模型、臓器の模型が設置されており、学生たちはこれらに触れながら効果的に学習を進めていくことが可能です。

制作アトリエ室
陶芸や手芸などの作業活動を通して、それぞれの作業の特性を理解するための授業をおこなう実習室です。作業療法の治療手段としての様々な作業活動を通して、その基礎的な知識と技術を習得し、治療的応用を身につけることができることを目的としています。



保育室
学生もこどもたちものびのび活動できる自慢の保育室。絵本コーナーや自由にお絵かきできるブラックボード、アスレチックのような階段のあるプレイスポットなど想像力を働かせて遊ぶにはぴったりの空間です。こども教室の「子育てひろば」「障害児ひろばすきっぷ」もこの教室で行われます。

レクリエーション室
レクリエーション室は、音響設備も整っています。壁には大きな鏡もあるので、こどもたちと踊れる歌や踊りを学ぶ教室にもなっています。また、こども教室の「どれみきっず」や「こどもアトリエ」もこの教室で行います。

ピアノ室
グランドピアノとアップライトピアノ、40台以上の電子ピアノがあるピアノ室は音楽の授業はもちろん、ピアノの練習でも自由に利用できます。自主練習時にはイヤホンを付けて練習をしますので、周りの音を気にすることなく練習に集中できます。

通常教室
各クラスにはホーム教室があります。整理整頓や清掃も重要な仕事。プロジェクターやスクリーン、音響も完備した教室もあり、ICTを活用した授業も行われています。