今回はこどもチームの気づき、学びを共有します📝
👧👦こどもチーム
こども保育チームは、「マルメ市最大の幼稚園」で園児と一緒に遊んだり、「森の学校」という森の中にある幼稚園に訪問したり、「小学校の学童」「マルメ市図書館」などを見学しました👀
*スウェーデンの福祉についてすごくよく理解できたような気がする。国が国民に対してすごくよく考えてくれているんだなと思った。
*スウェーデンの福祉は市や県が主導となってサービスが提供されていて、民間企業が主体となる日本とは大きく違うなと思った!
*サービスの枠にとらわれず、一人ひとりの生活背景や価値観を尊重し、その人らしさを中心にした支援が行われている点に深く共感した!

*日本でもこども達と密接に関わる時間は多いですが、スウェーデンはもっと密接で、愛着形成がしっかりできているような気がした!
*こども達に対する対応だったり、表情だったり、安心できるような行動が多く感じてとても勉強になった。
*学童では、こどもが自分で考えて行動する姿が多く見られ、主体性を大切にする関わり方を学んだ!保育者が一方的に指示するのではなく、こどもの意見を聞きながら一緒に活動を進める姿勢が印象的でした。


*スウェーデンのこども達は1歳から幼稚園、6歳から小学校に通っているそう。幼稚園では発達と学びの促進のために教育プランに沿った内容の保育が展開され、小学校では年齢に応じて各科目の学びが行われているんだとか💡
*フィカを用意してくださって、温かい気持ちで迎えていただいた☕

*スウェーデンのこども達に手遊びを披露した★
*幼稚園でこども達と一緒に遊べたことが本当にうれしくて、とても貴重な経験だった!最初は言語の壁にぶつかってしまったけど、最後は時間を忘れてしまうくらい遊んでしまった!!


全ての施設見学・訪問が本当に貴重なもので、とっても勉強になりました!
いよいよ明日は帰国の日。
本当にあっという間でした…
以上、介護・心理社会・こどもチームの学びの共有でした★
明日は帰国の日の様子をお届けします🛫