研修3-4日目は各分野ごとに分かれ、専門性を高める研修を行いました!
今回は介護チームの気づき、学びを共有します✊
👴👵介護チーム
介護はマルメ市の「ネプチューニ高校」や「高齢者施設」を訪問したり、「モンストープス・エンガー認知症ヴィレッジ」という、認知症の方がご利用になる村へ訪問させて頂きました!
*実際の入居者さんからお話を聴けたり、お部屋見学ができました★
*みんなで手をつないで音を奏でることで自然と笑顔が生まれ、言葉がなくても心が通じ合う感覚があった!高齢者の方との言葉のコミュニケーションが難しい場面でも活用できるなと感じた。
*スウェーデンの温かく手厚い福祉サポートに感動した✨


*なるべく自宅で過ごせるように様々な制度があり、その制度はすべての人が対象となっていて、国が国民のことをよく考えてくれているのが分かった。
*お話をしてくださった部署長さんが、元は作業療法士として働いていたそう!その時の経験や知識を活かして様々なアクティビティを考えているという話を聞いて、色々な経験や知識、違った視点からの見え方などが大切なんだなぁと思った💭

*施設にいる利用者さんは腕に「緊急ボタン」をつけていて、そのボタンを押すとそれぞれのスタッフに通知が届くそう👀!ナースコールなら知っていたけれど、常に身に着けていることが大切なんだと思った。

*利用者さんとの折り紙も楽しかった♪
*「生活支援技術」という授業で使う、利用者さんを見立てた人形よりクオリティの高い人形が高校に置いてあった!
*デジタル化が進み、個人のカルテや病院の営業時間、住居の申請など様々なことがネットで解決できるようになっていた💻

*介護で使用するベッドやリフトは、日本と似ているものから違う所までさまざまでたくさん学びがあった!
この2日間でスウェーデンの介護について沢山の気づきを得ることができました!!!
次回は心理・社会チームの気づきや学びを共有します💡