今回は心理・社会チームの気づき、学びを共有します✊
💖心理・社会チーム
心理、社会は「青少年社会センター」やその方々が利用しているアパートの見学、「介護施設」や「マルメ城」、「マルメ市図書館」を訪問しました!
*福祉のあり方が日本とは全く違うものの、問題点は似通っていて気になった。
*スウェーデンの方々の福祉に対する意識の高さにも驚いたが、少子高齢化という日本と同じ課題をもっていることに驚いた!
*スウェーデンは「個人主義の国」と言われているが、だからこそ必要な福祉サービスが揃っているのだろうと思った。


*福祉では「生活の質を高める工夫」が重要だということを学んだ。施設ではアクティビティや庭園を使った五感への刺激を通して、利用者さまが安心して自分らしく過ごせる環境づくりが行われていた!
*国と自治体で役割がしっかり分けられていた。
*日本のような点字ブロックはなく、バリアフリーの形も国によってさまざまだなと感じた。



*スウェーデンの職員の方が、「最終的には社会福祉士や心理カウンセラーがない社会が良い」と言っていて、国は違っても目指すものや基本は同じなんだなと思った💭
*老人ホームでは個室内の部屋にシャワーが付いていた!日本ではヒートショックの心配もありついてないことがほとんど。
*福祉サービスに関する情報や申請が全市民にオープンになっている!高齢者の方が最期まで住み慣れた自宅で暮らせるようサービスも充実していてとても良いと思った。

心理・社会チームの沢山の気づき、学びを得られました✍
次回はこどもチームの学びを共有します📝