
新型コロナウイルスの影響を受け、限られた日数で登校している1年生へ学びについて質問をしてみました。
学校へ登校するたびに、友人と楽しく話し、勉強に集中する姿が本当に素晴らしいく
前向きに考え学びを止めない学生の今を聞いてみました。
Q1:この学校に決めたキッカケは何でしたか?
女子学生:大学との迷いがありました。国家資格も取得でき、福祉を専門的に学びたかったので、大学ではなくこの学校にしました。
男子学生:専門学校の中でも、国家資格の高い合格率を打ち出すことができていて、社会福祉士と精神保健福祉士のW資格を目指せるのが決め手でした。
担 任:社会福祉士・精神保健福祉士ともに高い合格率を持っています。W資格を持っていると、就職の幅も広がりますし、ぜひ自分が目指す将来像を実現してほしいと思います!
Q2:学校生活でどういったところに不安がありましたか?
女子学生:勉強についていけるかどうか。はじめての一人暮らしの不安もありました。
男子学生:勉強面・同じ学科の人となじめるか不安でした。
担 任:多くの学生が新生活・新しい環境に不安を感じていますね。そのために、東京福祉専門学校では、入学前教育をはじめ担任制をとっています。学生の不安を軽減できるようサポートしているので、気軽に担任へ相談してください!
Q3:実際に入学してみてどうでしたか?
女子学生:友達がたくさんできて、勉強も楽しく毎日楽しいです
男子学生:真面目で優しい人が多いですね。福祉を志して入学するので、話し方がやさしくコミュニケーションをとりやすいです。
担 任:入学してくる学生の年齢層やキッカケは様々です。共通するのは福祉職に就きたいと想い入学してきます。照れ屋・恥ずかしがり屋な学生は多いですが、他の人への想いやりは担任として強く感じます!
Q4:あなたの好きな科目を教えてください
女子学生:相談援助の理論と方法
男子学生:児童福祉・障害者福祉
担 任:現在、多くの学生が医療分野や児童分野に興味を持って入学してくる学生が多いですね。その他にも、気さくな先生が多いので難しい科目でも好きな科目となってくると思います!(そう信じたい!)
Q5:アルバイトをしていますか?
女子学生:していないです。(冬だけ短期でアルバイトしたい)
男子学生:アルバイトをしている。週3~4日
担 任:アルバイトは社会経験を積める良い環境ですね!こういった時期ではありますが、出来る限り色々経験してほしいものです。ただ、アルバイトが中心にならないように注意が必要ですね!(学業が第一優先ですよ!)
Q6:福祉を目指している方へ一言
女子学生:先生も優しいし、授業も楽しいのでぜひこの学校へ来てください!
男子学生:先生方が気さくで関わりやすい、生徒も優しい人が多いので安心してほしいです。
大学と比較をするとクラス制になっているので、コミュニケーションがとりやすく友人関係が築きやすいです。同時に、時間割が組まれているので、国家試験に必要な単位を取り忘れたりしないので安心です。
担 任:福祉を志すキッカケは人それぞれで良いと思います。
だからこそ、福祉を本気で目指そうと思っている方へ、本気でサポートしていきます。時には厳しく、時には楽しく福祉を学んでいきましょう。
一人で学ぶのではなくクラスの仲間と学び、協力する力を養うことができると思いますので現場で必要とされる力も身につけることができると思います。

最後に
生活様式が変わり変化のスピードが増していくこの時代に何を仕事にして生きていくか迷われている方も多くいると思います。
国家資格を取得して社会に出るということは、自分の働く分野を決めることができ長い社会人生活を送る上で重要な軸ができると思います。何よりも人に影響を与えることのできる立場で仕事をしていくと大きなやりがいを感じることができます。東京福祉専門学校ではそのような志高い学生に向け熱い思いを持った教員の方々が福祉の未来のため、業界の発展と成長のために教育機関である東京福祉専門学校も日々変化を続けおります。