社会福祉士
通信課程


  • 1年6カ月制

    社会福祉士一般養成通信課程
    ※2025年度より1年6カ月への変更申請中

  • 9カ月制

    社会福祉士短期養成通信課程

対象 : 実務経験者、大学卒業の方

専門実践教育訓練給付金で最大減免9.5万円

確保した大事な学習時間。


効率よく効果的に活用したい!

仕事や家事で慌ただしい中で学ぶ方が多い通信課程。東京福祉専門学校では、オンライン上で課題に取り組めるしくみと、国家試験対策につながる課題内容で、働きながら学ぶみなさんを応援します。

東京福祉の
学科のPOINT

時間を有効活用しながら
国家資格を取得!

POINT1

パソコンやタブレットで効率的に学べる!

提出が必要な課題はすべてインターネット上にアップ。パソコン・タブレット・スマートフォン等で、自宅はもちろん、通勤時間や勤務先の休憩時間などを活用し、課題に取り組むことができます。
提出や返却もインターネット上で完結するので、課題を手書きやプリントアウトして郵送する手間が省けます。

POINT2

国家試験対策と並行して取り組める!

印刷教材・課題には、国家試験の形式に準じた○×問題や事例問題の課題も含まれます。正答と解説を確認しながら、科目内容の理解はもちろん、国家試験での解答力を並行して高めることができます。繰り返し学習をしながら、国家試験の対策に役立ちます。
また国家試験対策の講義経験が豊富な講師陣による、国家試験の出題傾向や学習方法を学べます。(無料)

あなたはどれ?
資格取得までのルート

どのルートに該当するかを
確認しましょう

2025年3月31日時点で以下の入学要件を満たす必要があります。

  • 個別の要件についてお電話による応対・回答は致しておりません。

社会福祉士養成通信課程の入学要件は、法令により次の通り定められています。
(社会福祉士介護福祉士養成施設指定規則第3条)

  1. 学校教育法に基づく大学を卒業した者又はこれに準ずる者として厚生労働省令で定める者
  2. 学校教育法に基づく3年制の短期大学を卒業した者 (夜間又は通信教育による学科を卒業した者を除く)
    又はこれに準ずる者として厚生労働省令で定める者であって、 指定施設において1年以上の相談援助業務に従事した者
  3. 学校教育法に基づく2年制の短期大学又は高等専門学校を卒業した者又はこれに準ずる者として厚生労働省令で定める者であって、指定施設において2年以上の相談援助業務に従事した者
  4. 指定施設において4年以上相談援助業務に従事した者

要Check!
入学要件と実習免除要件

次の点から入学要件と実習免除(認定)要件を確認しましょう

相談援助実務とは?

ポイント

実務経験の対象となる施設・事業、職種は「社会福祉士及び介護福祉士法施行規則(昭和62年厚生省令第49号)第2条」及び「指定施設における業務の範囲等及び介護福祉士試験の受験資格の認定に係る介護等の業務の範囲等について(昭和63年2月12日付社庶第29号)」厚生省社会局長、厚生省児童家庭局長通知により定められています。
これに示す施設、職種以外の経験は、実務経験の対象となりません(厚生労働大臣が個別に認める場合を除く)。
なお、福祉に関する相談援助の業務以外の職種を兼務している場合は、相談援助の業務以外の職種を兼務している事実が辞令によって明確であって、その主たる業務が福祉に関する相談援助の業務である方が、実務経験の対象となります。

よくあるご質問
今〇〇区の福祉〇〇で〇〇の仕事をしているのですが、実務経験に該当しますか?
定められた該当施設/機関・事業業務内容であるかを確認頂く必要があります。どこに所属しているかではなく「根拠法に基づく」「定められた事業」「業務の範囲」に該当しているかどうかをご確認ください。
今◯◯で相談業務に就き2年8か月経つのですが、正規職員ではなく、会計年度の採用で働いていても実務経験に該当しますか?
実務経験は雇用形態を問うものではありません。契約社員等であっても正規職員の3/4に相当する時間その業務に従事しているのであれば、相談援助業務に従事していたと認められます。

基礎科目とは?

ポイント

  • 基礎科目とは下記の科目を指します。各入学期に該当する「全ての科目」を履修している場合「基礎科目履修」と認められます。
    • 大学等において開講している科目の名称等が異なる場合があります。
      各自の履修状況については、“社会福祉士の基礎科目に該当するか”を出身大学等にお問い合わせください。
  • 該当される方は、出願時に該当する「社会福祉に関する基礎科目履修証明書」の提出が必要です。
基礎科目について
1.平成21年3月までに大学、短大、専門学校に入学した方に適用

【社会福祉士及び介護福祉士法第7条第2号の規定に基づき厚生労働大臣の指定する社会福祉に関する基礎科目 (昭和62年12月厚生省告示第201号)】

  1. 社会福祉原論
  2. 老人福祉論
  3. 障害者福祉論
  4. 児童福祉論
  5. 社会保障論、公的扶助論、地域福祉論のうち1科目
  6. 心理学、社会学、法学のうち1科目
2.平成21年4月から令和3年3月までに入学した方に適用

【社会福祉に関する科目を定める省令(平成20年文部科学省厚生労働省令第3号)】

  1. 人体の構造と機能及び疾病、心理学理論と心理的支援、社会理論と社会システムのうち1科目
  2. 社会調査の基礎
  3. 相談援助の基盤と専門職
  4. 福祉行財政と福祉計画
  5. 福祉サービスの組織と経営
  6. 社会保障
  7. 高齢者に対する支援と介護保険制度
  8. 障害者に対する支援と障害者自立支援制度
  9. 児童や家庭に対する支援と児童家庭福祉制度
  10. 低所得者に対する支援と生活保護制度
  11. 保健医療サービス
  12. 就労支援サービス、権利擁護と成年後見制度、更生保護制度のうち1科目
3.令和3年4月以降に入学された方に適用

【社会福祉に関する科目を定める省令(令和2年文部科学省・厚生労働省令第1号)】

  1. 医学概論
  2. 心理学と心理的支援
  3. 社会学と社会システム
  4. 社会保障
  5. 権利擁護を支える法制度
  6. 高齢者福祉
  7. 障害者福祉
  8. 児童家庭福祉
  9. 貧困に対する支援
  10. 保健医療と福祉
  11. 刑事司法と福祉
  12. ソーシャルワークの基盤と専門職
  13. ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
  14. 社会福祉調査の基礎
  15. 福祉サービスの組織と経営
  16. ソーシャルワーク演習

社会福祉士主事養成機関とは?

ポイント

  • 社会福祉主事養成機関は下記よりご確認ください。
  • 2025年3月31日までに相談援助実務2年が必要です。
  • 該当される方は、出願時に「実務経験申告書」と「実務経験証明書<個票>」の提出が必要です。
  • 卒業された養成機関に「卒業証明書」または「修了証明書」の発行をご依頼ください。

社会福祉主事養成機関(昼間課程、夜間課程)は、修業年限2年以上の学校が指定されているほか、1年間の通信課程のものがあります。(2023年4月1日現在28校29課程)

  • 一覧に掲載がある場合であっても、入学年次・コース等により対象にならない場合があります。
  • 一覧に掲載がない場合であっても(募集停止等)、入学年次・コースにより対象となる場合があります。まずは、卒業された養成機関に、入学年次・学科コース名が該当しているかどうかお問い合わせください。全国の社会福祉主事養成機関はWAMNET(ワムネット)よりご確認ください。
  • 社会福祉主事養成機関を修了された方で、証明書の発行ができない機関の場合、在籍時に当該養成機関であったことの確認とそれを証明する「社会福祉主事養成機関証明書」と「卒業(修了)証明書」が必要となります。事前に修了機関にお問い合わせの上、該当する場合は、説明会参加時に直接本校にお申し出ください。(お電話でのお問い合わせには応じられません)

実習免除(認定)該当要件とは?

ポイント

  • 指定施設/機関・職種業務内容にて専任(専従)での辞令と、1年以上の実務経験が必要となります。
  • 該当される方は、出願時に「実務経験証明書」及び「実務経験証明書<個票>」の提出が必要です。
  • 学費の「実習費」100,000円が減免されます。

実習免除に該当する「実務経験 (指定施設における1年以上の実務)」に該当する方は、「書類選考」においてその実務が定められた各種法令・通知等に基づき実務と認められた場合、100,000円の実習費が免除となります。

実習時間一部免除(60時間)について

実習免除には該当しない方において、下記の方は「実習時間が一部免除」になる可能性があります。出願時に提出する書類はございません。(実習該当者としての出願となります。また費用の減免はありません)
【参考:入学後実習時間一部免除に該当する者】
入学要件ではなく入学後の調査・証明書等の提出により判断します。

精神保健福祉士養成課程において、
ソーシャルワーク実習を履修している方
60時間を上限として、ソーシャルワーク実習 (全240時間中) を免除可能
  • ただし、180時間以上の実習を含む機能の異なる実習施設での実習であること
介護福祉士養成課程において、
介護実習を履修している方
実務ルートにより
精神保健福祉士の資格を取得した方
ソーシャルワーク実習の免除はありません

入学後の流れ
学習方法/スケジュール

学習方法

レポート課題/スクーリング/実習

大きく分けて、印刷教材に取り組む自宅での学習と、対面による登校型の授業(スクーリング)により科目履修を行います。また、実習が必要な方は、(8日間・23日間)のソーシャルワーク実習とソーシャルワーク実習指導を履修することで、社会福祉士受験資格を得ることになります。
印刷教材・課題は、「〇×問題:一問一答形式」「演習課題:事例問題」「レポート」で構成されています。
LMS(web学習システム)から、課題確認、学習取り組み、提出を行うことができます。

学習スケジュール(予定)

社会福祉士一般養成通信課程
社会福祉士一般養成通信課程
社会福祉士短期養成通信課程
社会福祉士短期養成通信課程

安定の実績!
国家試験

社会福祉士 合格率

全国平均 58.1%

  • 一般養成通信課程

    80.0%

    2023年12月修了生実績

  • 短期養成通信課程

    75.0%

    2023年12月修了生実績

  • 公益財団法人 社会福祉士振興・試験センターより例年8月末に受験手続に関する情報が提供されます。修了見込みの年の9月を受験手続き期間としてご予定ください。

    • 短期養成課程:第38回社会福祉士国家試験 2026年2月受験予定
    • 一般養成課程:第39回社会福祉士国家試験 2027年2月受験予定

    国家試験対策

    • オリジナル1問1答や、国家試験対策ポイント(レジュメ/動画)をご用意しております(無料)
    • 滋慶学園グループオリジナル模擬試験(2回/年)(有料)や業者模試(2回/年)(有料)も活用いただきながら、合格に向けて解答力の定点観測にお役立てください。

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  • 2023年度社会福祉士一般養成科 卒業生実績

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要Check!
募集要項

募集要項(2025年度)

「入学願書」及び「指定様式」は「募集要項」をご請求ください。

2025年度
募集要項・出願書類請求
  • 社会福祉士一般養成通信課程
    定員 120名
    募集地域 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、静岡県
    (上記の都県に在住されている方で、スクーリング時に本校へ通学可能な方)
    就業期間 1年6ヶ月(4月入学)
    受験資格 以下のいずれかに該当する方
    1. 大学、4年制専門学校を卒業または卒業見込みの方(学部、学科は問いません)
    2. 3年制短大、3年制専門学校(夜間、通信を除く)を卒業し、相談援助業務の実務経験が入学時までに1年以上になる方
    3. 短大、2年制以上の専門学校を卒業し、相談援助業務の実務経験が入学時までに2年以上になる方
    4. 相談援助業務の実務経験が入学時までに4年以上になる方
  • 社会福祉士短期養成通信課程
    定員 120名
    募集地域 東京都、千葉県、埼玉県、神奈川県、茨城県、静岡県
    (上記の都県に在住されている方で、スクーリング時に本校へ通学可能な方)
    就業期間 9ヶ月(4月入学)
    受験資格 以下のいずれかに該当する方
    1. 大学、4年制専門学校で基礎科目を修めて卒業または卒業見込みの方
    2. 3年制短大、3年制専門学校(夜間、通信を除く)で基礎科目を修めて卒業し、相談援助業務の実務経験が入学時までに1年以上になる方
    3. 2年制短大、2年制専門学校(夜間、通信を除く)で基礎科目を修めて卒業し、相談援助業務の実務経験が入学時までに2年以上になる方
    4. 厚生労働大臣が指定する社会福祉主事養成機関の課程を修了し、相談援助の実務経験が入学時までに2年以上になる方
    5. 児童相談所の児童福祉司、福祉事務所の身体障害者福祉司/知的障害者福祉司/老人福祉指導主事の相談援助の実務経験が入学時までに4年以上になる方

出願条件

出願にあたっては「通信課程説明会」への事前参加が必要となります。

説明会日程(各日程 13:00~14:30)
2024年 7月27日(土)・8月24日(土)・9月8日(日)・9月28日(土)・10月6日(日)・10月26日(土)・11月10日(日)・11月23日(土)・12月15日(日)
2025年 1月18日(土)・1月26日(日)・2月8日(土)・2月23日(日)・3月2日(日)・3月9日(日)
参加方法

来校またはWEB参加

説明会の詳細・お申し込みはこちら

入学選考要項

選考方法
[社会福祉士一般養成通信課程・社会福祉士短期養成通信課程(共通)]

書類選考・面接

  • 面接試験は、下記「入学選考日程」で実施します。

入学選考日程

2024年 9月29日(日)・10月27日(日)・11月24日(日)・12月15日(日)
2025年 1月19日(日)・1月26日(日)・2月9日(日)・2月16日(日)・2月23日(日)・3月2日(日)・3月9日(日)・3月16日(日)
  • 入学選考日3日前までにご提出ください。
  • 入学選考日は、原則として、願書受付日より直近の日となります。ただし、出願日1〜2日前に受付した場合は翌週以降の選考日となります。
  • 両課程とも定員に達した時点で選考を締め切りますのでご了承ください。その際は「お知らせ(News)」にてお知らせします。

入学選考料

5,000円

  • 出願書類を提出された後の入学選考料の返金はできません。

出願方法

郵送によるもの

郵便局の窓口にて「簡易書留」でご郵送ください。(切手貼付)

来校によるもの

受付窓口取扱い時間:原則平日9:00〜17:00

  • 年末年始は校舎閉館しております。ホームページにてご確認ください。

全ての書類提出が確認できましたら、「受験票」の送付を以て選考日(面接)の日時をご連絡させて頂きます。

選考結果通知

  1. 入学選考日より10日程度で本人宛に合否の結果を送付いたします。
  2. 電話による問い合わせはご遠慮ください。
  3. 合格者は、入学金・授業料・諸費用・実習費(該当者のみ)を指定期日までに必ずお振込ください。
  4. 合格通知受理後、入学の手続を指定期日までに完了しない場合は入学辞退とみなされ、入学の取り消しとなります。

学費について

  • 社会福祉士一般養成通信課程
    入学金 ¥20,000
    授業料 ¥265,000
    諸費用 ¥32,000
    ¥317,000
    実習費 ¥100,000
    • 実務経験が1年以上ある方は、実習が免除になり実習費は不要です
  • 社会福祉士短期養成通信課程
    入学金 ¥20,000
    授業料 ¥170,000
    諸費用 ¥23,000
    ¥213,000
    実習費 ¥100,000
    • 実務経験が1年以上ある方は、実習が免除になり実習費は不要です

出願提出様式/証明書

提出書類

「入学願書」及び「指定様式」は「募集要項」をご請求ください。

入学願書・自己推薦書 所定の様式に必要事項をご記入の上ご提出ください。
証明写真1枚 上半身正面無背景[縦4cm × 横3cm]3か月以内に撮影した写真を入学願書に貼付
受験票 所定の様式に必要事項をご記入の上、切手を貼付して提出ください。
選考料振込確認書 選考料5,000円の納入を証明する「ご利用控え」「ご利用明細書」を所定の様式に貼付してください。
入学要件に係わる証明書
※複数有の場合全て
入学要件により提出書類が異なります。下記一覧をご確認の上、漏れなくご提出ください。

入学要件に係わる証明書等

必要となる様式一覧は次の通りです。入学ルートと要件をご確認の上ご準備ください。

※印:相談援助実務1年以上(「実習免除該当要件」確認)に、該当する場合は提出が必要となります。出願時に見込の場合は、事前に様式のコピーをとり、要件を満たした時点で本提出が必要となります。

  • 卒業校による発行書類は、「卒業証書」や「修了証書」とは異なります。各機関に申請して発行される証明書をご提出ください。
  • 卒業証明書等に記載の氏名と現在の氏名が異なる場合は、氏名変更が公的に証明できる書類(戸籍抄本)の原本を合わせてご提出ください。

サポート充実!
学費サポート

都道府県等の介護福祉士等修学資金貸付制度

社会福祉士の資格取得を目指し、厚生労働大臣の指定する養成施設に在学する方を対象に、修学資金を貸与(無利子)しています。
養成施設での課程修了後、各自治体が指定する社会福祉施設において社会福祉士として相談業務に5年間従事した場合、その返還が免除される制度です。

東京都介護福祉士等修学資金貸付制度の場合
対象課程 社会福祉士一般養成通信課程・社会福祉士短期養成通信課程
対象者 勉学意欲があり、経済的理由により修学が困難な方(家庭の収入に制限有)
貸与額 月額5万円以内
上記に加え、入学準備金20万円・就職準備金20万円
返還 免除制度有(条件を満たさない場合は、全額返還となります)
  • 養成施設である本校の所在地が東京都のため、東京都で申請することも可能です。ただし修了後の相談業務従事先が東京都内である必要があります。(東京都外での就労(相談業務従事)は返還免除対象とはなりません)
  • 居住地の自治体での申請、東京都への申請のどちらで申請するかを含め、各自治体のホームページをご確認の上お手続きください。

専門実践教育訓練給付金

平成26年度10月から中長期的なキャリアアップを支援するために、教育訓練給付金制度の給付内容が拡充されました。
入学要件を確認の上、該当対象受験者の方は内容ご確認の上、各自お手続きください。

申込要件 雇用保険の被保険期間が10年以上(初めての場合は2年以上)
  • 45歳未満の離職者の方は合わせて教育訓練支援給付金の対象となる場合があります。
申請先/期日 居住地のハローワーク窓口にて受講開始1か月前(2025年2月末)までに終了する必要があります。
支給金額
  • 教育訓練費(諸費用・教育充実費等対象外となる項目があります)の50%
  • 課程修了後、国家資格を取得し、1年以内に雇用保険の一般被保険者になれば20%の加算有
    (ただし上限設定有)
支給方法 半年ごとに支給
  • 入学後「ガイダンス」にて支給に係わる学内手続き及び説明会の日程をご案内します。

本制度に関する情報は厚生労働省のホームページで公開されております。
また、より詳しいことへのお問い合わせは、居住地の所轄ハローワーク窓口にお問い合わせください。

教育ローン

国、または滋慶学園との提携金融機関が融資するローンです。
提携教育ローンは、一般の教育ローンより金利や手続きが優遇されます。

滋慶学園グループ卒業生入学金免除制度

本校を含め滋慶学園グループ校を卒業している合格者は「入学金」が免除となります。

Q&A
よくある質問

入学要件(出願資格の確認)について

大学(短大)で社会福祉主事任用資格を取得していますが、短期通信課程の入学要件に該当しますか?
「社会福祉主事養成機関」として指定を受けた学科で「指定科目を履修」し修了していることが必要です。大学等において社会福祉に関する科目を3科目以上修めて卒業した者(いわゆる3科目主事)は対象外です。
勤務先での業務内容は介護が主ですが、相談援助の実務経験となりますか?
実務経験に該当しません。厚生労働省の定める「社会福祉士における実務経験に該当する施設及び「相談業務の範囲」をご確認いただき、その内容に該当することが要件となります。
相談援助の実務経験の年数は、いつの時点で満たせば出願できますか?
2025年3月31日までに必要な期間を満たす必要があります。
出願時にその期間を満たしていない場合は「見込」として出願し、期間を満たした時点で再度証明書をご提出いただくことになります。(出願後~3月31日に満たした場合:4月6日のガイダンス時持参)
※様式をコピーし、出願時「見込提出用」と満たした時点での「本提出用」としてご使用ください。

学習(受講)について

精神保健福祉士の資格がありますが、履修科目の免除はありますか?
大学や養成施設等で履修した科目の一部を単位認定できます。
その際、社会福祉に関する「指定科目」の履修である必要があります。
実習先は自己開拓が必要ですか?
自己開拓は不要です。
法令で定められている規定を満たし、学校が登録をしている施設等での実習が必要となります。
また、ご自身の勤務先やご家族等が利用されている施設での実習はできません。
主に居住地を踏まえ、学校が指定し、実習期間のおよそ1か月前に配置発表致します。
実習日程は、自分の都合を伝えられますか?
原則自己都合による希望には応じておりません。 また、配置発表後に、学校を介さずに直接施設等に連絡や交渉をすることはできません。定めれた期間日程で実習を行って頂くことになります。
8日間23日間と実習期間が長期になるため、就労されている方は勤務先のご理解が必要となります。
出願前に学習スケジュール等をお伝えしておかれることをお勧めします。
  • 一般養成通信課程については、1回目2回目とも2つの実習期間を設定しております。
    希望調査票にどちらを希望されるか決定いただき、その調査票に基づき施設等への実習依頼を計ります。
精神保健福祉士/介護福祉士なのですが実習は免除になりますか?
保有資格に拠らず、実習免除の要件(相談援助の実務経験1年以上)であるかどうかが判断基準になります。ただし、一部免除に該当する可能性があるため、その場合は大学・専門学校等で該当する修を確認する必要書類(成績証明書)を入学後、ガイダンス時にご提出いただきます。
仕事が忙しくなり印刷教材による課題提出が難しいのですが休学はできますか?
通信課題は、科目ごとに指定された期日までの提出が必要です。
自己都合による休学および在籍延長は認められておりません。

同じ目標を持つ仲間
入学者データ

※2023年度入学生

入学者の年齢

  • 一般養成通信課程

    入学時の年齢層グラフ 一般養成通信課程
  • 短期養成通信課程

    入学時の年齢層グラフ 短期養成通信課程

勤務先

  • 一般養成通信課程

    勤務先グラフ 一般養成通信課程
  • 短期養成通信課程

    勤務先グラフ 短期養成通信課程

修了生アンケート※2022年度修了生

  • 通信課題の学習法

    通信課題の学習法グラフ
  • スクーリングの学びについて

    スクーリングの学びについてグラフ

ぜひ通信課程説明会にご参加ください

受講前のお悩みは通信課程説明会で解消できます。
説明会への参加は出願条件になりますので、必ずご参加ください(オンラインで参加可)。