新入生・在校生及び保護者・保証人の皆様へ

日頃より本校の教育にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。

さて、東京福祉専門学校における令和４年度（2022年度）の授業方針につきましては、新型コロナウィルス感染症対策を十分に講じた上で、対面授業（学生と教員が教室で向き合う授業）を実施します。

令和４年３月２２日に文部科学省より「令和４年度の専門学校等における学修者本位の授業に実施と新型コロナウィルス感染症への対策の徹底等に係る留意事項について」という通達が出ております。

その文書においては「感染対策を講じた上での学修者の本位の教育活動の実施」「十分な感染対策を講じた上で、対面授業の実施について適切に取り組むこと」などの内容となっております。

この通達や学修の質の向上、人的な交流による人格形成の重要性など、職業人になるための学修を鑑み、対面授業を実施します。

 

■学内における感染予防対策

学内で共有している2022年度新型コロナウィルス感染症対策に関する留意事項にもございますが、登下校時を含めたマスクの常時着用、検温、手洗い・手指消毒、定期的な換気などを継続して徹底して参ります。さらに、ソーシャルディスタンスや飲食時の感染リスクを常に意識し、大声での会話をしない等、日常生活での感染予防も徹底して下さい。

 

■発熱など、体調不良がある場合

学内で共有している新型コロナウィルス関連出席に関わるガイドラインを確認してください。不明点は学校に連絡・相談をしてください。

 

■今後の対応

今後、新型コロナウィルス感染状況によっては、上記の対応を変更する場合がございます。

予めご理解賜りますようにお願い申し上げます。

 

以上