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NEWS
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社会福祉士と保育士の
までの流れ

児童養護施設や母子生活支援施設など、社会的養護の施設で働くために必要な知識・技術・視点を、演習や講義、現場体験を通じた独自のカリキュラムでじっくり学びます。合わせて在学中に保育士国家試験受験により保育士を取得し、就職を目指します。また、「社会福祉士一般養成通信課程」に同時入学し、社会福祉士養成カリキュラムを通信講座で1年9カ月間履修します。卒業後は社会福祉士取得を目指す学びを継続しながら、悩みを抱えやすい新入職1年目をフォローアップします。
- 社会福祉士資格取得済の方は、こどもソーシャルワーカー科のみの入学が可能です。また、要件によっては社会福祉士短期養成通信課程との同時入学も可能です。
学びのすべてに を
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#新しい福祉の学び
児童養護や児童相談所のリアルな課題を知る
社会的養護の現状と課題
児童養護施設や児童相談所で働くソーシャルワーカー、養育里親、ケアリーバー(社会的養護経験者)の方などを特別講師に招き、さまざまな立場の視点から社会的養護の現状と課題についての理解を深めます。
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多様な事例をもとに相談援助の展開過程を学ぶ
こどもソーシャルワーク演習
虐待、不登校、家庭の貧困、父母の疾患など、支援が必要な子どもたちが抱える課題の解決に向けたアプローチを、グループワークやロールプレイングなど通して考えます。
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こどものSOSに気づくスキルを身につける
児童・思春期メンタルヘルス
心のケアが必要な子どもたちの支援に必要な基本的知識や心理療法担当職員との連携の実際など、子どもの心と向きあうためのメンタルヘルスの基礎を学びます。
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