学校からのお知らせ

アセット 20

7/30.31限定!進路に迷っている高校生やキャリアチェンジに悩んでいる大学生・社会人におすすめ!自分の適性を調べてみよう♪

みなさんは、「自分に向いている仕事」がどんな仕事なのか、意識したことはありますか?
自分の適性や興味のあることというのは、実は大人でもはっきり認識できていないことが多いんです。

進路選びや転職、再進学などに悩んでいる方のなかには、こんな悩みを抱えていませんか?

「進路を決めなければと思っているけれど、正直やりたいことがあるわけじゃない…」
「やってみたい、興味がある仕事はあるけれど、自分に向いているか自信がない…」
「興味がある仕事が複数あって、どれを選んだらいいか迷っている」

そんなあなたにおすすめなのが、「適職診断」です。
今回はさまざまな適職診断の中でも、「VPI職業興味検査」についてご紹介いたします!

VPI職業興味検査とは?

アメリカの心理学者ホランドが開発した検査です。(日本語版は独立行政法人労働政策研究・研修機構が作成)
ホランドは、「職業は6つの分野に分類することができ、それぞれの分野に対して興味の強さが高いところは、その分野への適性がある」と考え、この検査を開発しました。

またVPI職業興味検査では、6つの分野に対する興味の強さのほか、5つの傾向(自分の関心にどんな傾向があるか)も知ることができます。そのため、自分が無意識のうちにどんな職業を選びがちなのか、客観的に診断できます。

6つの分野とは?

現実的(R)領域

機械や物を対象とする具体的で実際的な仕事や活動

研究的(I)領域

研究や調査などのような研究的、探索的な仕事や活動

芸術的(A)領域

音楽、美術、文芸など芸術的領域での仕事や活動

社会的(S)領域

人に接したり、奉仕したりする仕事や活動

企業的(E)領域

企画や組織運営、経営などのような仕事や活動

慣習的(C)領域

定まった方式や規則に従って行動するような仕事や活動

VPI職業興味検査では、この6つの領域に対する興味関心の強さをグラフにして、客観的に見ることができます。
また、この検査ではこの6つの領域から3つ組み合わせた記号でさまざまな職業を表しており、自分の数値の高い上位3領域の組み合わせから、適性のある職業を知ることができます。

あなたも自分に合った仕事が何か調べてみよう♪

用語を見ると、なんだか難しそう…と感じられた方もいるかもしれません。
検査そのものは、A3の用紙に印字されている職業に興味があるかないか〇をつけるだけ。特別な知識や事前の準備は必要ありません。誰でも気軽に受けることができる検査です。

そんな「VPI職業興味検査」が受けられて、進路選びや職業選びのプロフェッショナル・キャリアコンサルタントが検査の解説を行うオープンキャンパスを、7月30日・31日に開催します!
進路選びに迷っている方や、目指したい分野へ進む自信がない方の参加も大歓迎!ぜひお気軽にご参加いただき、自分の進路選択やキャリアを考えるきっかけとしてくださいね。

夏休みのスペシャルオープンキャンパス!「進路お悩みまるごと解決DAY」


日程:2022年7月30日(土)・7月31日(日) 9:30受付開始
詳しくはこちらから!

関連学科

社会福祉科【4年制】
対象:高校卒業以上の方

2つの国家資格を取得した 実践力の高いソーシャルワーカーを目指す!

詳細はこちら

心理カウンセラー科【4年制】
対象:高校卒業以上の方

心理と福祉、2つの学びを活かして心を支えるプロに!

詳細はこちら

介護福祉士科【2年制】
対象:高校卒業以上の方/留学生

高齢者の「生きる」に寄り添い笑顔をつくるプロに!

詳細はこちら

作業療法士科【4年制】
対象:高校卒業以上の方

人の心と身体に寄り添うリハビリのプロを目指す!

詳細はこちら

キャリアデザイン科【1年制】
対象:高校卒業以上の方

学びやすい環境で自分に合った将来の道を探したい!

詳細はこちら

カテゴリー

スペシャルイベント受験生の方へ

タグ

キャリアアップキャリアコンサルタントキャリアチェンジ適職診断

この記事をシェアする

NEWSカテゴリー

NEWSタグ