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コラム

社会福祉士はドラえもん?!

 

 「社会福祉士」の資格を持っている人々は、とても幅広い場所で活躍しています。

 具体的に、どこでどんな仕事をしているかの話は別の機会にするとして、今回は、社会福祉士のイメージについてです。

 

 もしも、社会福祉士をアニメやマンガのキャラクターに例えるとすれば、私だったら

「ドラえもん」です。

 いざというときに何とかしてくれる存在であり、円満に解決してくれます。オールマイティーで知識も豊富、性格も穏やかで思いやりがあります。そしてなによりも「ひみつ道具」が最強ですよね。

 

 社会福祉士(ソーシャルワーカー)は、相談援助が必要な方々に対して、「相手の状況」を適切に理解した上で、援助・助言等を行ないますが、一人でそれを担うというよりも、制度やサービスにつなげる、あるいは、関係機関と連携しながら援助していきます。つまり、社会資源を活用します。

 ドラえもんの「ひみつの道具」は、「社会資源」だというイメージです。

 

 その「社会資源」を活用するためにも、法律・制度・サービス・関係機関・他の専門職等々知識がなければつなぐことができませんので、これもドラえもんとの共通点だと考えます。

 

 別の側面からみるドラえもんは、実は大変せっかちで、あわてると冷静さを失い、思い通りに道具を出せなくなるほど混乱し、役に立たない日用品や修理中の道具を出してしまうこともあります。

 社会福祉士(ソーシャルワーカー)は、一人の人間であり完璧な人は1人もいません。時には判断に迷い、悩むこともあります。ドラえもんに少し似ていませんか?

ただし、社会福祉士は、多くの仲間と協力し相談しながら業務を行いますので、大きな問題にはなりません。

 

最後に、知っていますか、このエピソード。ドラえもんは、以前日記をつけていました。でも200日目以降怠けて書かなくなってしまいました。

 

福祉の専門職である社会福祉士(ソーシャルワーカー)の仕事の中に「記録」があります。どのように支援したかなど記載することが大変重要であり、ドラえもんのように怠けてやらないことはありません。これだけはお伝えしなければと思った次第です。

                  高校センター 片岡 嘉子(社会福祉士)

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この記事を書いた人

片岡 嘉子 先生

社会福祉士 今年度より高校センターに所属し、ガイダンスや高校での模擬授業などを担当。  昨年度までの20年間は主に社会福祉士・精神保健福祉士の受験対策に携わり、 社会福祉士一般養成科・精神保健福祉士一般養成科の初代学科長時代には、 入学者全員合格を達成している。
座右の銘
なせばなる!

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