介護福祉士について
お年寄りや、障がいのある人の力になる
高齢者の方の「ありがとう」が嬉しい
誰かに「ありがとう」と言われて嬉しかった経験はありませんか?
介護福祉士は、「ありがとう」の言葉をもらいながら、様々な人を笑顔にしていく仕事です。
介護福祉士の仕事
介護福祉士の仕事範囲は多岐にわたり、お年寄りや障がいがある人への食事、排泄、洗顔、入浴、歩行や車いす等での移動といった身辺介助などが主な仕事です。
また、社会参加への援助、ほかの介護員や医療職・家族と連携するための介護計画の作成、本人や家族からの相談対応なども大切な仕事です。
働く場所としては、介護老人保健施設、介護老人福祉施設、身体障がい者施設、民間の福祉関連サービス会社などが挙げられます。
介護福祉士になるには
平成27年度入学生からは、国家試験の受験により取得!
介護福祉士になるには、大きく分けて2つのルートがあります。
- 介護福祉士養成施設を卒業し、国家試験に合格する
- 実務経験を3年以上経て、国家試験に合格する

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働く先輩の声

必要とされているのを感じる時が、仕事のやりがいです!
三井陽光苑勤務(介護福祉士科卒業)
松田瑞希さん
利用者様に「この前いなかったでしょ?」と声をかけてもらえたり、必要とされているのを感じる時が、仕事のやりがいです。
仕事をする上で心がけているのは、「その人にとって、今何が必要か」を常に考えること。家族のためにと自ら望んでデイサービスを利用している訳ではない方もいるので、この人にとって今何が最善なのかを考えています。介護福祉士はご利用者の家族であり、家族じゃない。家族だからできないことを担っていると思うので、両者とも幸せになれるようする仕事だと思っています。
休日には、体を動かすのが好きなのでジムに行ったり、実家のおばあちゃんに会いに行ってリフレッシュしています。本当に、お年寄りが大好きなんです。